舞鶴港にウルトラマン

ウルトラマンと記念撮影 代表日記

2024.11.10

舞鶴港遊覧船

今日は仕事で舞鶴に来ました。
物件調査を終え、せっかくなので、観光をして帰ることに、、、いつものパターンですね(笑)

舞鶴港は明治時代から軍港としての役目を担い、今もイージス艦や護衛艦などが停泊。
自称「海の男」として『海軍ゆかりの港めぐり遊覧船』に乗船。何故、海の男かは、おいおいお話いたします。

舞鶴港(東港)をぐるっと一周するのですが、元自衛官の方が海上自衛隊の学校や、造船所、軍艦などの説明をしてくださいます。
それが、真面目な顔をされながらダジャレを連発されるのです。去年の『保津川下り』の船頭さんとまったく一緒!

昔、舞鶴港でイルカを目撃したエピソードを話され、「今日はイルカ、居るかな〜」みたいな(笑)

こういう案内の仕事を毎日やっていると、最終的にダジャレの境涯に行き着くのでしょうか?(笑笑笑)🤣
間近で軍艦を見ながら、「日本は今のところ平和や〜」と思いました。

その元自衛官の方は南極観測船『しらせ』に乗船されていたそうで、南極の石を見せてもらいました。

舞鶴赤れんがパーク

遊覧船を降りたら、急にお腹が減って来ました。
港に隣接する赤れんがパークで海軍カレーを食べることに、、、

ここは、海軍の倉庫として明治時代に建てられたもので、国の重要文化財に指定されているとか、、、
数々の映画やドラマのロケ地として使われていることもあり、コスプレをした人が写真撮影に来ています。

そこに、ウルトラマンを発見!ウルトラ世代の私としては、挨拶させてもらわねば!

軍艦あり、南極の石あり、ウルトラマンあり、舞鶴は現実の世界を忘れさせてくれる場所であることは間違いないですね。

軍艦が活躍する世の中に逆戻りしないよう、頼んだよ!ウルトラマン!!

<追記>

私がウルトラマンを本当に好きだという証拠写真を掲載したいと思います。

令和4年、沖縄県にあるウルトラマンの生みの親、金城哲夫(きんじょうてつお)資料館に行って来ました。
金城さんの実家の離れにある書斎がそのまま残されており、金城さんの弟さんが中を案内してくださいました。

ウルトラマンに夢中だった子供は、いつの間にかいい歳の大人になってしまいました。
けれど、今も変わらず、人を救けるスーパーヒーローに憧れ続けているのです(笑)

『ウルトラマンは永遠です!!』

それから、仮面ライダーも好きです。

ウルトラマンの原型
ウルトラマンの原型

金城哲夫資料館
沖縄県島尻町南風原町字津嘉山1384 松風苑内
TEL/098-889-3471

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