2024.3.17
芸術家との出会い ①
事務所で使うコーヒーを買いに、久しぶりに京都伊勢丹に行きました。
その階で、一生懸命に粘土で箸置きを作っておられる方を発見!
話しかけてみると、陶芸家のイメージとは真逆のとても気さくな好青年。
京都の陶芸学校を卒業後、信楽焼を習得され、現在は京都の山科で工房をしておられるとか。
展示されているものには3パターンがありました。
・縄文式土器から発想を得たシリーズ
・パステル調のやさしい器シリーズ
・金属の釉薬をかけた渋色シリーズ
私は、渋色のマグカップと、持ち手のないカップとを買わせて頂きました。持ってみた手触りがとても気に入りました。
仕事柄、パソコンに向かって何時間も書類作成をしていることが多く、コーヒーブレイクが本当に癒しの時間になります。
たまには息抜きにデパートに行くのもいいものですね。言うまでもないですが、コーヒー屋さんでもだいぶしゃべって来ました(笑)