2024.4.17
京の都は春らんまん
明治5年、京都博覧会の時に始まった「都をどり」
今年で150回となるそうです。私は初めてでーす。
開演前にお茶席があって、虎屋のお菓子と森半のお抹茶をいただきました。
それがすごい多人数で、風情を感じる空間ではなかったのですが、まーこれも経験ですね。
菓子皿は記念に持って帰ることが出来ます。
舞台は、艶やかな衣装の舞妓さんと芸妓さんが次々と登場し、春夏秋冬の移り変わりを1時間優雅に舞って魅せてくれます。京舞と言うらしいです。
私の席がちょうど花道の登場口の側だったのですが、近くで観ると、ちょっとお歳を重ねておられる芸妓さんもおられて「あれっ!」と思った瞬間もありました(笑)(笑ってはいけませんでした、すみません)
フィナーレは全員登場で、それはそれは圧巻なのです。
は〜、ここはどっぷり京都どすな〜(笑)
何より、150回も京都の文化が続いている事に敬意を表したいと思いました。
まる太のまんぷく日記 ⑯
都をどりの前に腹ごしらえで、東大路通りにある「京・祇園彦八」さんに入りました。
ランチの握りセットはお手頃価格でコスパ良し。ネタも新鮮で、美味しゅうございました。
店のご主人と会話を楽しみながらお寿司をつまむのがやっぱり一番ですね。
京・祇園彦八
京都市東山区毘沙門町44-16
TEL/050-5384-4151(予約専用)