一番搾りと昭和ギャグ

味夢の里で晩ごはん 代表日記

2024.10.1

伊根の舟屋に秋の気配

今日から10月に入りました。

京都の北部にも不動産の預かり物件がありますので、今日は京都縦貫道を北上。
仕事を終え、少し足を伸ばして伊根の舟屋を見に行くことにしました。

夕暮れの展望台から伊根湾を一望、1日の終わりが確実に早くなって来ている事を実感。

静かな入り江に昔から変わらないであろう舟屋の景色、「いい感じ〜!」
今度は舟屋に泊まって、美味しい魚料理を味わいたいものです。

帰り道、いつものように道の駅『京丹波 味夢の里』に立ち寄ることに、、、
そこにあるレストランで晩ごはん。

やっぱり、ここはビールでしょう!ラストオーダーの時間ギリギリでビールを注文。(ご安心ください、運転手は別にいます)

帰り際、レジの女性(たぶん同世代)に「僕、ここが大好きで、よく来てるんです!」と話しかけると、閉店間際にも関わらず、その方は陽気に受け応えしてくださり

「はい、お釣り570万円!」(笑)と、、、

「うわー!久しぶり!その昭和ギャグ』

昔の高速は料金所で人にお金を払っていました。
お釣りをくれる際、「はい、◯百万円!」というギャグで和ませてくれるおじさんが時々いました。
平成になり、ETC導入で料金所での渋滞は無くなりましたが、この癒しの瞬間が絶滅してしまったのです。

あ〜、1日の終わりに美味しいビールと懐かしい昭和ギャグが聞けてサイコー!
「また、寄りますね〜(笑)」

京丹波黒豆づくし御膳
京丹波黒豆づくし御膳 1890円

道の駅 京丹波 味夢の里
京都府船井郡京丹波町曽根 深シノー65−1
TEL/0771-89-2310

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